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カイロプラクティックの多様な治療法

 カイロプラクティックの基本理論は"背骨の働きを改善して体全体の働きを良くする"というものです。

 この治療の目的はほぼ共通しているのですが、その手段、つまり治療法にかなりの多様性があります。 しかも、それは治療を受けてみて注意しないとわからない違いではなく、まったく違う治療法に感じるものもあります。

 患者さんの立場としては、「まったく違う事をやられてるのに、みんなカイロプラクティックなの?」と思われるかもしれません。 確かに選択する難しさという意味ではデメリットですが、より自分にあった治療法を選択できる事はメリットにもなります。

 ここでは、そのカイロプラクティックの多様な治療法について、それぞれ簡単に紹介していきます。 「あのカイロの先生○×っていう治療法を…とか言ってたけどなんだったんだろう?」という時、参考にして下さい。

※あくまで一般向けの解説です。かなり意訳している部分もあります。

ディバーシファイドテクニック

 カイロプラクティック治療室で、もっとも普通に使われているテクニックです。 ディバーシファイドとは「多様な」という意味で、いろいろな要素を含んだテクニックといって良いでしょう。 このサイトにおけるカイロ治療は、このディバーシファイドテクニックを基準としています。

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ガンステッドテクニック

 カイロ先進国では、治療する前にレントゲン写真を撮影する事がよくあります。 そのレントゲン写真の分析から発達したテクニックです。 レントゲン写真に線を引く事で背骨のゆがみを分析します。 背骨と背骨の間にある組織、椎間板により注目したテクニックです。 着目点はディバーシファイドとやや違いますが、治療法はほとんど変わりません。

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AK(アプライドキネシオロジー)

 いろいろな理論を使って治療するテクニックです。 その理論には鍼灸などの理論も含まれます。治療法そのものは、ディバーシファイドなどと、さほどかわりません。 検査は、筋肉の力の強さ具合を基準にして行われます。カイロ界で、いまもっとも新しいテクニックの一つです

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アクチベータテクニック

 アクチベータテクニックは、他のテクニックと違って基本的に「手」は使いません。 小さな器具を使って背骨を刺激することで治療するテクニックです。  今までディバーシファイドなどの治療を受けられていた方だと、あまりの違いに戸惑うかもしれません。 アクチベータで使われる小さな器具は、手より素早い刺激を背骨に与えられる事を特長とします。よって「手」で行なうより、より高い神経反射をおこすことを可能にしています。 検査は、短下肢(足の長さの短さ)を基準として行われます。

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SOT(仙骨・後頭骨テクニック)

 背骨全体のなかでも特に首のつけねと、骨盤に注目した治療法です。 背骨の中を通る脊髄は、髄膜(ずいまく)という膜に覆われ、脳脊髄液(のうせきずいえき)という液に浸った状態です。 この脳脊髄液は、背骨の中をつねに循環しています。その循環に大きな影響をもっているのが、首のつけねの背骨と、骨盤の仙骨(せんこつ)という部分なのです。

  治療法は、ディバーシフィドテクニックのように全身へのアプローチはあまりしません。首のつけねま背骨と骨盤を中心に治療します。

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ホールインワンテクニック

 椎間板に対するエクササイズを中心とした治療法です。 身体を前屈すると背骨の前方の圧力が上がり、椎間板は後方に飛びだすと考える。これを元に戻すのは、身体をそる動作がもっとも良い…という考え方が基本。 実際の治療は、もっと複雑で多岐にわたります。治療法というよりは、運動法かも。

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ローガンベーシック

 骨盤は、靭帯によって強靱に補強されています。この靭帯のなかで、仙結節靭帯(せんけっせつじんたい)という靭帯があります。 この治療法は、 仙結節靭帯を刺激する事で、全身に反射をおこす治療法です。ぎっくり腰などの時に、どうにも身体を動かせない人に対してよく行われています。

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PNF

 神経筋促通法(しんけいきんそくつうほう)という、筋肉に対する治療法です。 もともとはリハビリなどの理学療法の世界で使われている治療法で、カイロ治療の一部として行われることがよくあります。 治療法は、緊張した筋肉に力を発揮させ、その後ストレッチを行なうのが基本です。

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