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 主要な体のゆがみである悪い姿勢と腰痛・肩こりなどの症状との関係を具体的な症例から解説。簡単にできる姿勢矯正エクササイズを詳細な図解入りで紹介。
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四十肩・五十肩とカイロプラクティック治療

※コンテンツを紙芝居形式で見る
 「肩を動かすと肩にするどい痛みがおこる」
 そんな症状が四十肩、五十肩です。
 四十代、五十代におきやすい痛みという事で、このような名前がついたと思われますが、実際には20代、30代にも頻発しておこる症状です。
 正式名称は頸肩腕症候群(けいけいわんしょうこうぐん)といいます。
 四十肩、五十肩になってしまうと改善するのは時間がかかる事が多いようです。人によってはかなりの激痛で、肩がまったく動かせなくケースも少なくありません。
 ここでは、四十肩・五十肩の原因とそのカイロプラクティックによる治療法について紹介します。
障害がおきやすい肩関節。

片腕の重さは約3キロ。つねにこの重さに肩は耐えている。
 肩関節は他の関節に比べ歳をとると障害をおこしやすい関節です。それはなぜでしょうか?
これにはいくつかの原因が考えられます。
 一つは肩関節がつねに腕の重さを支えているということです。直立している時、人間の腕はつねに肩からぶらさがった状態です。腕の重さは体重60キロの人で片方約3キロ。肩関節は何もしていなくてもこの重さを支えなくてはならないのです。
 腕の重さは肩関節にとって強い負荷となり、障害をおこしやすくします。
肩をささえる筋肉群、ローテータカフ 
 さらに、肩関節に障害がおきやすい原因に、肩関節を支える構造の特殊性があります。
 通常、関節は強い組織である靭帯によって支えられています。しかし、他の関節に比べて肩関節の靭帯は弱いため、肩関節にかかる強い負荷を支えきれません。
 これを補っているのが筋肉です。肩関節の深部には肩関節を支える筋肉群があります。これをローテータカフ(回旋筋腱板)といいます。
 このローテータカフに障害がおこると、強い痛みがおこります。
 では、なにが原因でローテータカフに障害がおこるのでしょうか?
 ローテータカフに障害がおこる原因はさまざまですが、もっとも多いのは柔軟性の低下によるものでしょう。
 歳をとるとローテータカフの柔軟性は低下します。これに運動不足が加わると柔軟性はさらに低下します。
 ローテータカフの柔軟性が低下すると、肩関節の動きのバランスが崩れ、肩の動きは悪くなります。動きが悪くなると、ちょっとしたことでローテータカフに傷ができてしまいます。この傷が痛みをおこすのです。
 1度傷ができるとさらに傷ができやすくなります。こうして症状は徐々に悪化していきます。
ローテータカフの働きテスト法
 あなたのローテータカフの働きは正常でしょうか?
 ここではもっとも簡単なローテータカフの検査法を紹介します。
 肘を伸ばし、両手を肩より上にあげます。(右の図参照)この状態を30秒間、苦もなく行なえたら筋力は十分です。
 もし手が震えたり、だんだん下がってくるようならば、ローテータカフの筋力が低下した状態です。
体のゆがみが肩関節の動きを悪くする。
 前記したように、ローテータカフに障害がおこるのは肩関節の動きが悪くなるのが原因です。この肩関節の動きを悪くするもう一つの原因が「体のゆがみ」です。
肩関節は背骨についで体のゆがみを生じやすい関節の一つです。肩の運動は、鎖骨、肩甲骨、上腕骨の三つの骨がバランスよく動く事によって行われます。一つの関節にこれだけの骨が関わるのは肩関節だけです。
もし、どれか一つの骨の動きに異常、つまり「ゆがみ」が生じれば、肩関節の機能全体が低下して、肩の動きが悪くなってしまうのです。
四十肩・五十肩のカイロプラクティック治療
 では、カイロプラクティックではをどのように治療するのでしようか?
 まず、「ゆがみ」を改善する事が1番です。
 肩関節を構成する三つの骨、鎖骨、肩甲骨、上腕骨がつくるそれぞれの関節の機能を正常にします。
 さらに多くの場合、このような症状には悪い姿勢(肩が丸まった姿勢)が伴います。何故なら胸郭の形が肩の動きに大きく関わっているからです。このため、姿勢も同時に矯正していきます。
 ゆがみは、筋肉などのバランスも変化させますので、筋肉の治療も同時に行っていきます。特に四十肩・五十肩の場合、ローテータカフの筋肉の治療が重要になります。
治療回数は?

 治療回数は、症状の進行により異なりますが、肩に痛みがおこっている場合は10回程の治療回数が必要になるでしょう。


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